明るい住まいアメリカン住宅

マイホーム探しをしていると明るい住まいは、家族も笑顔になることがわかります。やはり明るい住まい環境だと自然とリビングに家族が集まり、広々とした空間が理想的なので、アメリカン住宅は明るくて、快適な住まい環境になり、人気があります。

アメリカン住宅は、白いイメージを持っている方も多く、白を基調としたカラーで壁や花壇の手すり部分など木目調に白を取り入れた造りになっているデザインも多いです。とても魅力的な住まいも多く、幅広く快適な住まいを求めている方が多いです。

アメリカン住宅は、多くの方が理想としているマイホームで、日差しも入り、広々とした庭と空間がある住まいなので、けっこう人気がありますし、高齢者の方も好む傾向にあります。住宅は長く住む場所ですし、納得できる明るい住まい造りをすることで、満足できる環境になります。アメリカン住宅は、幅広く好まれる輸入住宅のマイホームとして、最近はとても注目度が高くなっています。

スペインでマンション購入 南向きvs北向き

私の住まいはスペインマドリ-ドですが、新築住宅を建てています。重要視したことは、マンションの方角。南向きと北向きの部屋を選べたのですが、南向きの方が北向き日本円にして約100万円ほど高く、方角が異なるだけでこんなに価格が異なるのかと驚きましたが、北向きはやはり寒い、湿度が高いそして何より、澄み切ったきれいなスペインの空と太陽の光を浴びることができないことを考えた結果、思い切って南向きを選びました。

 

もうひとつ、重要であったのは私の選んだマンションの建設会社では、壁やドアの色などを、自分たちの好きな色に選べるオプションがありました。こちらも購入を決断する大きなプラスポイントとなりました。

 

マンションの方角については、南向きの家は北向きの家より、一日お日様があたっていて良いといわれています。北向きの家は価格は南向きに比べて安いけれど、特に冬場は冷え込むため、暖房代のことを考慮すると、最終的に南向きの方が安く済むといわれています。

 

私も結果、南向きを選んだのですが、逆をいうと、南向きの家は冬場は暖房費がかからないかもしれませんが、夏場はク-ラ-代が北向きのお家より高くなるのではないでしょうか。

 

しかし、湿度のない乾燥したスペインマドリ-ドの気候では、夏場は40度を超える日はありますが、日陰にはいるとク-ラ-がなくても問題なくすごせます。そのため、夏場は日のあたるテラスやリビングには日が直接当たらない工夫をしたいと考えています。

 

私が家を買いたいと思い、本格的に探し出してから、約2ヶ月ほどで決断をしました。物件としましては約10件ほど見ました。私が購入した家は正直自分たちの予算を上回る物件だったのですが、とても信用できる建設会社であったこと、ロケ-ションがよかったこと、なによりできあがり予想の家がとても私好みであったこと、価格は少し高いがこのチャンスはもう次いつくるかわからない!ということで購入を一大決心しました。

 

家の購入は、人生の中でもとても大きな一大イベント。お金も労力もかかり、ストレスにもなります。本当にあなたにとって、満足の行く、完璧な条件の家が見つかったときこそ、チャンスを逃さないことが大切だと思います。

驚きの広さ!オーストラリアの広大住宅!

以前オーストラリアに3か月ほど滞在していた時のこと。
それまでは東京の渋谷区に1Kのマンションを借りていました。駅近、オートロック、新築ということもあって部屋はものすごく狭かったですが(21平米)、月の家賃は10万円越えでした。

 

オーストラリアでは同じくらいの予算でお部屋探しをしていましたが、ほぼ変わらない値段で、4つ口コンロ付きキッチン、ベッドルーム、ゲストルーム、20平米ほどのバルコニー付きの物件に住んでいました。一人暮らしでは場所を持て余してしまうくらいの広さ。

 

オーストラリアの友人宅もいくつか拝見させてもらいましたが、どのお家も部屋の広さには驚愕でした。
日本で住んでいた部屋が物置かと思ってしまうほど、オーストラリアのお家は広く、快適です。

 

長いこと都内の狭いお家で暮らしていた私には、そのあまりにも広いお家は孤独感を感じさせるほどでした。

 

また見た家全てに共通してゲストルームがあるのも大きな違いでした。ゲストルームの中にはトイレ・お風呂がさらにあることも多く、日本のユニットバスにはもう戻れないと思ってしまうほどです。結婚後は輸入住宅のような間取りの一戸建てを建てる予定です。

西欧風住宅と日本の従来の工法の違い 

輸入住宅である北米や北欧の住宅建材の概ねは2インチ*4インチ(1インチは2・54cmであり、国内では通常は5cm*10cmとされている)の大きさの柱が製造されていて主に此等の柱を主体として住宅に使用され建築されています。 この工法を資材(主に柱や梁)柱の名前を取って多くは2×4工法(ツバイフォーコウホウ)と称しています。

日本国内の一般的な和式住宅の工法としては、柱資材は4インチ角(10cm角)又は5インチ角(12cm角)の柱を使用していて、1間(180cm)を単位として壁などは造られているが、2×4工法の場合は、此のサイズの柱をより多く使用して壁や基礎、その他を構成しているのが特徴です。 更に、壁面をパネル状にしたものを組み合わせて造作しているために、壁や床で家を支える方法としても捉えれています。

つまり、工法から比較すると日本の多くの住宅は、柱や梁で家の基礎部分を造作されていて気密性の乏しいといわれる方法ですが、2×4工法の場合は、柱の他に壁と床で家を支えるため居住空間や間取りが広く使えて、尚且つ、住居を支える壁がしっかりしているので気密性が高く断熱性にも優れているとも言われています。

輸入住宅のメリットとデメリット

近年、輸入住宅に住みたいという憧れを持った人達が増えてきています。そこで、輸入住宅のメリットとデメリットをお教えします。

まず輸入住宅の最大のメリットは、デザイン性の高さではないでしょうか。外観が美しいアメリカンスタイルやフランスの田舎町を再現したフレンチカントリー風など洋画の世界で良く出てきている家に住めるという事が一番のメリットになります。

その他にも、輸入住宅は機能面が素晴らしいです。北米や北欧から建材を輸入しているケースが多く、断熱性や気密性が非常に高いです。さらに、輸入住宅は壁が地震の揺れを分散させる工法を取り入れているので、丈夫でいつまでも住み続けることが可能です。

一方、デメリットもあります。リフォームやメンテナンスをお願いするときが大変になります。日本の業者は輸入住宅に詳しくないという事が多くあり、建築してくれた業者と違う業者にお願いしようとしても対応してくれない場合があります。

輸入住宅に住みたいという方は、メリットとデメリットをしっかり把握しておきましょう。