輸入住宅にすると家の修理が大変?

輸入住宅は、一度は憧れを持つそんな住宅です。この私も豊田市で輸入住宅を建てたいと思ったことがありました。ところがおじさんに、修理が大変なのでやめておいたほうがいいと言われたのです。その時、おじさんの子供が輸入住宅に住んでいるので、その点について心配をして私に忠告をしてくれたのでした。

 

そのことは、本当なのでしょうか。メンテナンスがたいへんとか、修理をしたいところがある時に、その材料を揃えることができないという、そんなことがあるのでしょうか。今の時代に、そんなことがあるのかなと思いました。

 

確かに田舎に、輸入住宅を建てると大変なのかもしれません。その業者が少ないと、それを取り寄せるのに時間がかかることがあるのです。しかし日本の住宅の場合も、そんなことも経験したことがあります。今は製造中止になっているということを、聞いたことが何度もありました。

 

輸入住宅の業者が少ないので、その点ではメンテナンスとかはたいへんと思うことがあります。

海外住宅は投資!?inハワイ

日本人に人気のあるハワイ。住んでみたいと言うと多いのではないでしょうか?
実際ハワイに家を買ってみて見えてきた理想と現実がありました。
そんな実体験をご紹介致します。

・日本の住宅と比べて良かった所
ハワイは一年中気持ちいい風が吹いてるので日差しが強くても木陰に入って風に当たればすごく涼しいです。そのためなのか家もすごく風通しが良い作りになっています。
またヤシの木や植え込み等、街全体で景観に気を使っていて美しいです。

・日本の住宅と比べて住みにくかった点
ハワイは駐車スペースがほんとに狭いです。大型の車なら駐車するのにかなり神経使います。また火山灰等が降ってくるので家のメンテナンスは細めに必要です。

・海外住宅選びの成功談
ハワイで家を買いたい人は大勢いるので不動産の情報が開示されると4日前くらいからキャンプして店の前に並んだりしています。
私は不動産エージェントと契約して運良く購入することが出来たのですが本当に熾烈です。家を買った地区は開発中で駅や病院がこれから建設され10年後売却しても1.5倍の値段売れるそうです。またそうでなくてもハワイでは住宅の需要が多いので元は取れると聞きました。ほとんど投資に近い考えでびっくりしました。

・家のインテリア
ハワイは家の中に良い風が吹き光が射し込むような作りです。なので植物は育ちやすいですしアジアンは雰囲気にかなりマッチしました。日本人にはありがたいですね。

・海外の住宅を輸入するとしたら…?
ハワイの住宅は沖縄の家に似てると感じました。気候も似ているし外国人も住んでいる方が多いのでもしかしたら需要があるのでは。しかし沖縄、九州以外では気候が違うのでおそらく難しいと思います。

・おススメの海外住宅
IKEAなどの進出により北欧の住宅の人気がありますよね。住む場所や売る相手によって変わってくると思いますが欧米の家は冷蔵庫やレンジ、洗濯機、乾燥機等すべて最初からついていてクオリティも高かったです。
便利で住みやすかったという点で欧米の住宅をオススメします!

「家」は一生で一番大きな取引ですよね。特に海外となると言葉の違いや法律等越えなければいけない壁がたくさんあります。しかしそれすらも楽しんで夢の海外住宅手に入れましょう!
海外に住むのはちょっと・・・という方は日本でも輸入住宅のモデルハウスがあるので参考にしてはどうですか。

二槽式のシンクが使いづらい

アメリカの住宅のキッチンのシンク、これは基本的に二槽式になっています。
日本ではロングシンクが使いやすくて人気が高いですし、これがベーシックとなっています。

しかし、アメリカでは二槽式となっており、これには理由があります。
それは、片方は、食器を洗う場所です。
そして、もう片方は、食器を洗っている時に、食器にこびりついた食べかすなどを捨てる部分となっています。
つまり、生ごみなどを粉砕する場所です。

これが非常に私にとっては使いづらくて困っています。憧れの輸入住宅を建てて最初は良かったのですが。
二槽式になることで、片方のシンクの面積がすごく小さくて、食器もシンクからあふれます。

そして、粉砕する場所を、ディスポーザーというのですが、排水口の中に粉砕する刃が入っているのです。
今までそんな事故は私はありませんが、もし、これが稼働している時に手を突っ込んでしまったらどうなるのだろうと、危険なものとなり得るのです。

キッチンは広くて使いやすくても、細かい部分が使いづらいです。

明るい住まいアメリカン住宅

マイホーム探しをしていると明るい住まいは、家族も笑顔になることがわかります。やはり明るい住まい環境だと自然とリビングに家族が集まり、広々とした空間が理想的なので、アメリカン住宅は明るくて、快適な住まい環境になり、人気があります。

アメリカン住宅は、白いイメージを持っている方も多く、白を基調としたカラーで壁や花壇の手すり部分など木目調に白を取り入れた造りになっているデザインも多いです。とても魅力的な住まいも多く、幅広く快適な住まいを求めている方が多いです。

アメリカン住宅は、多くの方が理想としているマイホームで、日差しも入り、広々とした庭と空間がある住まいなので、けっこう人気がありますし、高齢者の方も好む傾向にあります。住宅は長く住む場所ですし、納得できる明るい住まい造りをすることで、満足できる環境になります。アメリカン住宅は、幅広く好まれる輸入住宅のマイホームとして、最近はとても注目度が高くなっています。

スペインでマンション購入 南向きvs北向き

私の住まいはスペインマドリ-ドですが、新築住宅を建てています。重要視したことは、マンションの方角。南向きと北向きの部屋を選べたのですが、南向きの方が北向き日本円にして約100万円ほど高く、方角が異なるだけでこんなに価格が異なるのかと驚きましたが、北向きはやはり寒い、湿度が高いそして何より、澄み切ったきれいなスペインの空と太陽の光を浴びることができないことを考えた結果、思い切って南向きを選びました。

 

もうひとつ、重要であったのは私の選んだマンションの建設会社では、壁やドアの色などを、自分たちの好きな色に選べるオプションがありました。こちらも購入を決断する大きなプラスポイントとなりました。

 

マンションの方角については、南向きの家は北向きの家より、一日お日様があたっていて良いといわれています。北向きの家は価格は南向きに比べて安いけれど、特に冬場は冷え込むため、暖房代のことを考慮すると、最終的に南向きの方が安く済むといわれています。

 

私も結果、南向きを選んだのですが、逆をいうと、南向きの家は冬場は暖房費がかからないかもしれませんが、夏場はク-ラ-代が北向きのお家より高くなるのではないでしょうか。

 

しかし、湿度のない乾燥したスペインマドリ-ドの気候では、夏場は40度を超える日はありますが、日陰にはいるとク-ラ-がなくても問題なくすごせます。そのため、夏場は日のあたるテラスやリビングには日が直接当たらない工夫をしたいと考えています。

 

私が家を買いたいと思い、本格的に探し出してから、約2ヶ月ほどで決断をしました。物件としましては約10件ほど見ました。私が購入した家は正直自分たちの予算を上回る物件だったのですが、とても信用できる建設会社であったこと、ロケ-ションがよかったこと、なによりできあがり予想の家がとても私好みであったこと、価格は少し高いがこのチャンスはもう次いつくるかわからない!ということで購入を一大決心しました。

 

家の購入は、人生の中でもとても大きな一大イベント。お金も労力もかかり、ストレスにもなります。本当にあなたにとって、満足の行く、完璧な条件の家が見つかったときこそ、チャンスを逃さないことが大切だと思います。

驚きの広さ!オーストラリアの広大住宅!

以前オーストラリアに3か月ほど滞在していた時のこと。
それまでは東京の渋谷区に1Kのマンションを借りていました。駅近、オートロック、新築ということもあって部屋はものすごく狭かったですが(21平米)、月の家賃は10万円越えでした。

 

オーストラリアでは同じくらいの予算でお部屋探しをしていましたが、ほぼ変わらない値段で、4つ口コンロ付きキッチン、ベッドルーム、ゲストルーム、20平米ほどのバルコニー付きの物件に住んでいました。一人暮らしでは場所を持て余してしまうくらいの広さ。

 

オーストラリアの友人宅もいくつか拝見させてもらいましたが、どのお家も部屋の広さには驚愕でした。
日本で住んでいた部屋が物置かと思ってしまうほど、オーストラリアのお家は広く、快適です。

 

長いこと都内の狭いお家で暮らしていた私には、そのあまりにも広いお家は孤独感を感じさせるほどでした。

 

また見た家全てに共通してゲストルームがあるのも大きな違いでした。ゲストルームの中にはトイレ・お風呂がさらにあることも多く、日本のユニットバスにはもう戻れないと思ってしまうほどです。結婚後は輸入住宅のような間取りの一戸建てを建てる予定です。

子供の成長につれて戸建て購入

私は、子供の成長で家を買う決心をしました。
戸建てを購入する前に、アパートに住んでいたのですが、子供が走ったりすると下の人からクレームがきたりしていました。

 

正直、その都度子供を叱るのも嫌な為、自宅購入を決心しました。
その際に、保育園に通っていたので転校させたくありませんでした。
アパートから近い土地を探し注文住宅のマイホーム購入をしました。

 

我が家の自慢は、駐車場が広く5台止めれるところですね。
ただ、自宅の裏手に農業用水が流れているのですが、水の流れがゆるやかで状況によっては水の流れがストップしてしまいます。

 

そのためボウフラが発生し夏場は蚊が大量に発生してしまい蚊対策が欠かせません。
また、子供を2人ほしいと思っていたので4LDKの間取りで購入しました。
しかし、一人予定より増えてしまって部屋が足りません。

 

自宅を購入し、子供に対して叱ることが減りました。子供ものびのび走り回ったり好きなことをして自宅で遊ぶことができるようになりました。

どうしても2台分のガレージが欲しかった

私は車が大好きです。父親も同じように大好きだったため、実家のガレージは半分が工具置き場となっていました。子供の頃の思い出といえばいつも父親がガレージで車をいじっている風景が思い出されます。

 

やはり私もその子供らしく、同様のことをやりたい気持ちがありました。結婚してから少しずつ注文住宅の一戸建ての夢を実現化するために夫婦で話し合いをしていました。私が嫁に要求したのはガレージです。とにかく私のために車1台分ともう1台分の工具を置くスペースのあるガレージを作って欲しいと主張しました。

 

子供の学校のことを考えると適当な土地の安い所に簡単に引っ越すというわけにはいかなかったので、どうしても庭を広くとれない状況でした。そこで嫁さんから「ガレージをあきらめてほしい」と言われたのですが、私の中ではガレージのない一戸建てには住む気もなかったし、そのために頑張って働こうという気持ちにもなれませんでした。

 

庭を確保できないのであれば、3階建てにして1階部分をガレージと玄関にして2階と3階を住居スペースにすることを提案しました。それで嫁も納得してくれてその形で一戸建てを建てるように計画を進めました。

一戸建ての庭造りが大変

一戸建てを買ってからもう3年半くらいになりますが、ずっとそのままの状態になっているのが、我が家のバックヤードです。

アメリカに家を買ったので、フロントヤードとバックヤードがあるのですが、バックヤードは、売られた時の状態は、まさに更地状態で、石ころだの土だのが無造作にあるのです。

これがまたどうしようかという感じで、ずっと我が家では悩んでいます。

これをリフォームするとなると、100万円どころでは済まなくなりますし、そもそも、どんな風にしたらよいのかというのが、全くイメージできないのです。

私と旦那の理想のバックヤード像というのが異なるからです。

しかも、我が家はこの家を売って、もうちょっと都会に引っ越そうかという話まで出てきていて、この更地状態のバックヤードは、まだまだずっとこの状態のようです。

一戸建てを購入する際には、ある程度庭の状況が良いモノを購入した方が、後が楽だし、お金もかからないということがわかりました。

PR|愛知県内で輸入住宅を建てるなら|

新築のマイホームの購入を考えている方へ

家を購入する際に重要視したことは、その家の立地場所と耐震性です。立地場所は、高層ビルなどの大きな建物が近くにない日当たりのいい場所を選びました。

また、隣が売り土地になっている場所は選びませんでした。理由は、売り土地に居酒屋などが建ってしまうと、騒音などで生活に支障が出てきてしまうためです。

もしもの災害に備えて、鉄筋などを基礎とした地震に強い家をうたう二世帯住宅を選びました。

私は、新築のマイホームを購入する際に、長く住み続けるためにもしっかりと考えて購入しようと思いました。そのため、直ぐに購入する家を決めてしまうのではなく、出来る限り住むにあったって好条件な家を探してたくさん見学に行きました。

そして、近くに病院やスーパー、駅やバス停など住むにあたって便利なものが近くにあるかを確認しました。実際に近くに住んでいる方たちに、住んでいて不便なことはあるのかお話を聞きました。

家を購入する際には、自分たちの住む家のことだけではなく、周囲の建物や環境などもしっかりと見たうえでの購入をおすすめします。