家を購入する際に重要視したことは、その家の立地場所と耐震性です。立地場所は、高層ビルなどの大きな建物が近くにない日当たりのいい場所を選びました。
また、隣が売り土地になっている場所は選びませんでした。理由は、売り土地に居酒屋などが建ってしまうと、騒音などで生活に支障が出てきてしまうためです。
もしもの災害に備えて、鉄筋などを基礎とした地震に強い家をうたう二世帯住宅を選びました。
私は、新築のマイホームを購入する際に、長く住み続けるためにもしっかりと考えて購入しようと思いました。そのため、直ぐに購入する家を決めてしまうのではなく、出来る限り住むにあったって好条件な家を探してたくさん見学に行きました。
そして、近くに病院やスーパー、駅やバス停など住むにあたって便利なものが近くにあるかを確認しました。実際に近くに住んでいる方たちに、住んでいて不便なことはあるのかお話を聞きました。
家を購入する際には、自分たちの住む家のことだけではなく、周囲の建物や環境などもしっかりと見たうえでの購入をおすすめします。