楽しく生活できる注文住宅にする秘訣

豊田市のマイホームは輸入住宅風の注文住宅です。注文住宅を建てる際に何を一番優先するかはそれぞれの自由ですが、私は住みやすさを最も優先して注文住宅を建てることにしました。そのため、外観はなるべく無謀なデザインにして内装をこだわりました。外観が立派な注文住宅よりも内装が豪華な新築の方が落ち着いて生活できると思います。全てが思い通りのデザインの新築住宅にしようとするのはよくないです。私は最初に予定していた資金がオーバーしないように注意しながらデザインしました。

私は外装をこだわると予算が多く必要になると考えたので外装は妥協しました。どこに多くのコストを使うかを考えながら家造りをした方が成功しやすいです。私は気持ちよく暮らしたかったので間取りを失敗したくなかったです。間取りに不満を感じてしまうと後悔してしまう可能性があります。そのため、間取りを決めるために家族と長時間話し合いをしました。自分と家族が生活するときに便利な間取りにすれば楽しく暮らせる注文住宅になります。

家づくりの際の実家の親の希望とは?

私は、愛知県内に新築の注文住宅を建てた際に、実家の親に意見を聞いたことがあります。私の実家の親が、頭金を出してくれることになり、それも多額のお金だったので、意見を聞いた方が良いと判断したのです。
そこで、親が私たちの家づくりで、いくつか希望というかアドバイスをしてくれました。そのアドバイスですが、一つは私たちは屋上を作ろうとしていたのですが、その費用が結構高く、親には、「屋上は使わないのだから、作らない方が良い」とアドバイスされました。
私たちは屋上のある家に憧れていたのですが、親の経験からいうと、こういった屋上は、つくってもほとんど使わないものであり、庭があれば、全く必要なくなってしまうと言われました。
このため、最初は屋上を家の間取りに入れていましたが、両親の希望で取り下げることにしました。結果的に屋上は無しで家を作ったのですが、値段も安くなりましたし、良かったです。結果的に作らなくても問題なかったと思っています。

子供の成長につれて戸建て購入

私は、子供の成長で家を買う決心をしました。
戸建てを購入する前に、アパートに住んでいたのですが、子供が走ったりすると下の人からクレームがきたりしていました。

 

正直、その都度子供を叱るのも嫌な為、自宅購入を決心しました。
その際に、保育園に通っていたので転校させたくありませんでした。
アパートから近い土地を探し注文住宅のマイホーム購入をしました。

 

我が家の自慢は、駐車場が広く5台止めれるところですね。
ただ、自宅の裏手に農業用水が流れているのですが、水の流れがゆるやかで状況によっては水の流れがストップしてしまいます。

 

そのためボウフラが発生し夏場は蚊が大量に発生してしまい蚊対策が欠かせません。
また、子供を2人ほしいと思っていたので4LDKの間取りで購入しました。
しかし、一人予定より増えてしまって部屋が足りません。

 

自宅を購入し、子供に対して叱ることが減りました。子供ものびのび走り回ったり好きなことをして自宅で遊ぶことができるようになりました。

どうしても2台分のガレージが欲しかった

私は車が大好きです。父親も同じように大好きだったため、実家のガレージは半分が工具置き場となっていました。子供の頃の思い出といえばいつも父親がガレージで車をいじっている風景が思い出されます。

 

やはり私もその子供らしく、同様のことをやりたい気持ちがありました。結婚してから少しずつ注文住宅の一戸建ての夢を実現化するために夫婦で話し合いをしていました。私が嫁に要求したのはガレージです。とにかく私のために車1台分ともう1台分の工具を置くスペースのあるガレージを作って欲しいと主張しました。

 

子供の学校のことを考えると適当な土地の安い所に簡単に引っ越すというわけにはいかなかったので、どうしても庭を広くとれない状況でした。そこで嫁さんから「ガレージをあきらめてほしい」と言われたのですが、私の中ではガレージのない一戸建てには住む気もなかったし、そのために頑張って働こうという気持ちにもなれませんでした。

 

庭を確保できないのであれば、3階建てにして1階部分をガレージと玄関にして2階と3階を住居スペースにすることを提案しました。それで嫁も納得してくれてその形で一戸建てを建てるように計画を進めました。

一戸建ての庭造りが大変

一戸建てを買ってからもう3年半くらいになりますが、ずっとそのままの状態になっているのが、我が家のバックヤードです。

アメリカに家を買ったので、フロントヤードとバックヤードがあるのですが、バックヤードは、売られた時の状態は、まさに更地状態で、石ころだの土だのが無造作にあるのです。

これがまたどうしようかという感じで、ずっと我が家では悩んでいます。

これをリフォームするとなると、100万円どころでは済まなくなりますし、そもそも、どんな風にしたらよいのかというのが、全くイメージできないのです。

私と旦那の理想のバックヤード像というのが異なるからです。

しかも、我が家はこの家を売って、もうちょっと都会に引っ越そうかという話まで出てきていて、この更地状態のバックヤードは、まだまだずっとこの状態のようです。

一戸建てを購入する際には、ある程度庭の状況が良いモノを購入した方が、後が楽だし、お金もかからないということがわかりました。

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新築のマイホームの購入を考えている方へ

家を購入する際に重要視したことは、その家の立地場所と耐震性です。立地場所は、高層ビルなどの大きな建物が近くにない日当たりのいい場所を選びました。

また、隣が売り土地になっている場所は選びませんでした。理由は、売り土地に居酒屋などが建ってしまうと、騒音などで生活に支障が出てきてしまうためです。

もしもの災害に備えて、鉄筋などを基礎とした地震に強い家をうたう二世帯住宅を選びました。

私は、新築のマイホームを購入する際に、長く住み続けるためにもしっかりと考えて購入しようと思いました。そのため、直ぐに購入する家を決めてしまうのではなく、出来る限り住むにあったって好条件な家を探してたくさん見学に行きました。

そして、近くに病院やスーパー、駅やバス停など住むにあたって便利なものが近くにあるかを確認しました。実際に近くに住んでいる方たちに、住んでいて不便なことはあるのかお話を聞きました。

家を購入する際には、自分たちの住む家のことだけではなく、周囲の建物や環境などもしっかりと見たうえでの購入をおすすめします。

私の住まいの自慢について

私は、現在注文住宅に住んでいるのですが、私の住まいの自慢は、大手ではありませんが信頼できるハウスメーカーで建てた家で、かなり上質な家であることです。

耐震性はバツグンですし、さらに南向きの角地で、そして広い土地になります。庭付きの一戸建てで、駐車場も3~4台と停めることが出来るので、非常に広くて綺麗だと友達にもいつも言われます。

また、自分の住まいですが、リビングも広めに取っているのですが、昼間は照明を付けなくても非常に明るくなっていますし、光がたくさん入ってきて、日当たりがとても良くなっています。

また、二階は子供部屋もあり、自分の部屋もあります。自分の部屋は、ベッドも置いていますが、本棚やテレビなども置くことが出来て、大きなウォークインクローゼットもあり、自分の置きたいものが全て置くことが出来て、こういった面でも非常に満足しています。こういった自分の希望の間取りを注文住宅だからこそ実現できたので、良かったと思っています。