ツーバイフォー構造のヨーロピアン住宅

日本の木造住宅の多くが、軸組工法で建てられています。これは、まずは柱や筋交いを設置して、そこに薄い壁を取り付けていくという工法です。

しかしヨーロピアン住宅の多くは、ツーバイフォーと呼ばれる工法で建てられています。ツーバイフォー工法では、まずは4インチ×6インチという厚みのある角材に、やはり厚みのある板を打ち付けることで、大きなパネルが作られます。それを立てて固定することで、壁にするという工法なのです。

壁に厚みがある分、ツーバイフォー工法で建てられたヨーロピアン住宅は、揺れに強いと言えます。そのため地震や台風などによる揺れで住宅が劣化しやすい日本では、近年ではヨーロピアン住宅が注目されるようになっています。

専用の角材などを輸入して、ヨーロピアン住宅を建てるという建築会社も増えてきているのです。

さらにヨーロピアン住宅には、壁の厚みから断熱効果も期待できます。現在の日本では、地球温暖化やヒートアイランド現象により気温が上昇しがちなので、その点からも安城市内でヨーロピアン住宅に関心が寄せられています。