二槽式のシンクが使いづらい

アメリカの住宅のキッチンのシンク、これは基本的に二槽式になっています。
日本ではロングシンクが使いやすくて人気が高いですし、これがベーシックとなっています。

しかし、アメリカでは二槽式となっており、これには理由があります。
それは、片方は、食器を洗う場所です。
そして、もう片方は、食器を洗っている時に、食器にこびりついた食べかすなどを捨てる部分となっています。
つまり、生ごみなどを粉砕する場所です。

これが非常に私にとっては使いづらくて困っています。憧れの輸入住宅を建てて最初は良かったのですが。
二槽式になることで、片方のシンクの面積がすごく小さくて、食器もシンクからあふれます。

そして、粉砕する場所を、ディスポーザーというのですが、排水口の中に粉砕する刃が入っているのです。
今までそんな事故は私はありませんが、もし、これが稼働している時に手を突っ込んでしまったらどうなるのだろうと、危険なものとなり得るのです。

キッチンは広くて使いやすくても、細かい部分が使いづらいです。